Pepperl+Fuchs / ピーアンドエフ社(ドイツ)
防爆リモートモニター RM-GXP1100-22F*
日本国内防爆認証
軽量かつモジュール式システムで、容易に現場交換・復旧が可能なオペレーターワークステーション
特長
- JIS防爆検定取得済(Zone 1)
- ATEX、IECEx Zone 1/21、UL(米国/カナダ)対応グローバルの認証取得済
- 21.5"(54.61 cm)ディスプレイ、軽量設計
- 洗浄性に優れた継目のない全面ガラス(GMP 準拠)
- 保護等級:IP66(各コンポーネントおよびハウジングを含むシステム全体)
- シンクライアントソリューション(VisuNet RM Shellファームウェア搭載)
- 現場でのメンテナンスを容易にする完全モジュール式システム
概略仕様
Pepperl+Fuchs社初の日本国内防爆認証を取得した軽量かつモジュール式のオペレーターワークステーションです。
現場でのメンテナンスを容易にする完全モジュール式システムで、お客様が現場で交換できる3つのコアコンポーネント(電源、液晶パネル、CPUユニット)で構成されており、 軽量かつモジュラーデザインにより、現場組立及び容易に現場復旧が可能となっております。
シンクライアント方式により、Windows PC上にあるSCADA、HMIの画面を、LANケーブルで接続し、防爆エリアや衛生(サニタリー)現場において、モニタリング可能です(GMP準拠)。
ATEX/IECEx Zone 1/21、Class IおよびII、Division 2、Class IIIのガス及び粉塵の発生する危険場所で使用可能です。 Class I、Zone 2、Class II、Zone 22、およびClass III、Zone 22向けバージョンも用意されています。
■ RM-GXP モジュラーデザイン
用途・事例
・防爆エリアや衛生(サニタリー)現場でのモニタリング